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『あいの里』ネタバレ感想5話~8話

Netflix独占配信中の恋愛リアリティーショー『あいの里』。

最新話4話~8話が配信されたので、感想をやいやい書いています。

以下、ネタバレです。

『あいの里』ネタバレ感想1話~4話

「ハリウッド~!!」

「じょにい~!!」

おじさんたちに感情移入して、ロスだのなんだの言ったておいて、秒でわすれて新メンバーに夢中ですw

ゆうこりん、敵なしの無双状態

村に来た瞬間から、ゆうこりん無双状態。

男性陣4人中3人が、ゆうこりんのことが好き。

結局、男はオンナを若くてかわいい顔の人を選ぶんでしょ?

こういうオンナが好きなんでしょ?と、すねた気持ちでみていた。

が、案外ゆうこりんがサバサバ毒舌で、男性陣のふるまいにツッコんでいるのが小気味よくもあった。

女子高で女友達になりたいタイプ。

が、その後事件が起きる。

ゆうこりんの提案で男性住民にプレゼントを渡すことに。

Netflixあいの里EP7ナレーションより

しかも、誰が作ったかは教えず、男性住民に選んでもらう。

男4人に対して、女5人なので、必ずだれかひとりが残る残酷なルールが発動した。

ルールは、ゆうこりんじゃなくて、スタッフが決めたんだと思うよ。

このシーンで最も注目したいのは、ゆうこりんが偶然をよそおって、たあ坊に自分のブレスレットを選ばせているところだ。

窯作りのとき、たあ坊から事前に好きな色を聞いたゆうこりんは、その色通りにブレスレットを制作。

言葉ではない形で、間接的に好意を伝えたのだ。

ゆうこりん、できるオンナ。

今までもモテてきただろうな。

逆に、なぜわざわざ出演したのかが謎だ。

結婚や出産に対する真剣さと、タイムリミットに対する危機感を感じるゆえに謎すぎる。

ゆうこりんの過去が語られるシーン、はやくほしい。

自由系ハイスぺ男子、酒ちゃん

初登場シーンでは「会社員」であると自己紹介した酒ちゃん。

なんと、慶応義塾大学を卒業し、プロのミュージシャンを目指したり、司法試験に合格して弁護士になったり、ベンチャー企業で働いたり、異色の経歴がある超ハイスぺ自由系男子だったことが発覚。

酒ちゃん、君もゆうこりんなのか。。

でも、性格や波長が合うところで相手を選んでいるのが好印象。

ただ、ハイスぺ男子ですらゆうこりんからの「結婚や出産、子どもができなかった時どう考えるか?」という面接質問には、よい回答ができなかった。

株式会社ゆうこりんの最終面接は、かなり手厳しそう。

あいのり出身者・隼平(じゅんぺい)

他の恋愛リアリティーショー『あいのり』『いきなりマリッジ』にも出演経験のある隼平。

【〇年ぶり3度目の出場】的な高校野球名門校みたいになっている。

正直、こんなに番組にでて結婚していないのだから、多分今回も結婚しない。

相手に恵まれないとかでなく、本気で結婚する気ないのでは?

と、思えてならない。

ゆえに、おかよが隼平のこと好きになって複雑な気持ち。

万が一、カップル成立したとしても道は険しそうだ。

応援したくなるキャラ、おかよ

おかよは、つい応援したくなるキャラクターとして描かれている。

人気少女漫画『君に届け』を代表とする少女漫画の王道ヒロイン像だ。

☑一見パッとせず、地味で控えめ(元が可愛い)

☑格上の美人ライバルが登場

☑周囲の仲間が応援してくれる

☑勇気がわいてきて、自分から行動するようになる

おかよと隼平はカップル成立すると予想している。

「なんか、今のところ振られそう。」って印象にもっていかれているがゆえに、成立しそう。

おかよに幸あれ。

 

余談だが、おかよはコンビニ店員でもあるが、事務所に所属する女優でもある。

化粧をしたこともあるし、アカウントの写真はめっちゃ美人である。

しかし、一方でみな姉は「見えない所で、女性陣の下着を畳んでそっと置く子。」と証言する。

これぞ、恋愛リアリティーショー。

自分がみたいように出演者のパーソナリティを想像することができる。

味わい深いよね。

次回の配信も楽しみ!

毎週火曜日の配信が楽しみな『あいの里』。

テンポよくて一気見しちゃうので、待つ時間が長く感じます。

次回もまた感想書きたいと思います。

お読みいただき、ありがとうございました。

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