このブログでは、マッチングの神様シーズン2第13話を視聴した感想を書いています。
↓前回までの感想はこちら↓
【シーズン2第12話ネタバレ感想】マッチングの神様もくじ
第13話あらすじ「早くも脱落!?」
2度目の誓約式に出席する参加者たち。親密週間によってみえたカップル達の課題が浮き彫りに。
また、ナターシャとマイキーは前日のディナーパーティーが暗い影を落とします。
参加者たちは今週から同居をはじめました。急激な親密度のアップにより、彼らの恋愛関係の長所と短所が浮き彫りになります。
奇跡の復活!デイビッド&ヘイリー
前回の誓約式では破局寸前でしたが、今週は絶好調。
お互いに過去は水に流して、相手の話を聞くことを意識したそう。
専門家に誇らしげな表情で説明するヘイリー。
ふたりは、肉体的な関係をもちます。
デイビッドは、宗教上の理由から両親に止められていた性行為を初めていたしたわけです。
ヘイリー「ママも喜ぶわ。」
デイビッド「知られたくないな。」
ご卒業おめでとうございます。
ママはむしろ苦い顔すると思うよ?
初の衝突ジョシュ&キャシー
ここまでケンカもなくて仲良しカップルだったふたり。
キャシーが、ジョシュとヘイリーの浮気を疑った所から衝突がうまれます。
過去に何度も浮気された経験のあるキャシーは、彼の態度をみて嫉妬と恐怖にかられます。
一方のジョシュは、身に覚えのない疑いをかけられて、怒りをあらわにします。
ふたりとも感情的になっちゃって、相手の言い分を聞く余裕がなさそうだったよね。
ここまではお互いタイプで、性的な相性もよくて、勢いとフィーリングで進んでこれたけれど、ここからはお互いの違いや短所を受け入れるためにもコミュニケーションが重要そうだよね。
ゆっくり進むクリス&バネッサ
今週はクリスが風邪で寝込むなど、大変だったふたり。
しかし、風邪をひく前は同じベッドで寝たり、ディナーパーティではクリスの膝の上にバネッサが座ったり、親密度はあがっている様子。
他のカップルにくらべるとスローペースではありものの、順調のようです。
気付いたらディナーパーティでひざの上座ってたり、着ている洋服が似ていたり、仲良くなってはいそうよね。
安定のジョネセン&コニー
笑顔が多く、お互いに惹かれ合っている感じが伝わるふたり。
「コニーは個性的だが、そこが良い。」と、彼女のパーソナリティを受け入れるジョネセン。
順調そのものです。
ジョネセンイケメン
※個人の感想です
10年後を見据えるイヴァン&アレクス
主張が強くて人を傷つけてしまうことがあるイヴァン。
彼は、アレクスから指導されながら成長しています。
一般的には、そういう女性は男性から嫌がられがちですよね。それはオーストラリアでも同じのようです。
しかし、イヴァンは大好きなアレクスから指摘されることを嫌だと思っていません。むしろ喜んでいます。
アレクス「10年後にお前のせいで変わったとか言われたくない。」
ジョークでそんなことを言います。
10年後!?そんな先までふたりが一緒にいることを想像しているの?!
仲の良さがみえたワンシーンでした。順調。
性事情暴露のマイキー&ナターシャ
わざわざ番組のゴシップ担当マイケルに、性事情を暴露してしまったナターシャ。
危機管理能力の甘さがみえました。
結果、マイケルは「10秒で足つった」という部分だけを抜き取ってマイキーに伝えてしまいました。
そのことが、ふたりの関係に影をおとします。
過激な部分だけ抜き取るネットニュースみたいなことするよね、マイケル。
「お花をもらって嬉しい」とか「最高の10秒」とか言ってたんだけどな。。
専門家の前で怒りをあらわりするマイキー。
マイキー「僕は短気なんだ。」
意外とお互いにキレやすいことが判明。一度火が付くと話をきかず、口論になりがちのようです。
今回マイキーは「LEAVE」ナターシャは「STAY」を選択。
番組のルール上、関係の修復に努めることになりました。
専門家の助言によって、キレて話が進まず、衝突を避けるために本音を言うことを避けていた事に気づいたマイキー。
次週までに関係は改善することができるのか、気になります。
意見が対立して、本音言わなくなるって、誰にでも起こりうるよね。
「人の振り見て我が振り直せ」、私も気を付けよっと。
マイケル&ステイシー
先週も、今週も、酒に酔ってステイシーを傷つける言動をしてしまったマイケル。
彼女にケーキにメッセージ書いたり、料理人が作った料理を手料理だといって食べさせたり、様々なかたちで謝罪しました。
個人的には胡散臭さしか感じない。
誓約式でも口が達者で、自分に良いように言うのが上手だなと思いました。
そんなマイケルのことを、ステイシーは隣からみてどう思っているのでしょう。
ステイシー「家庭環境のせいで、男性の気持ちが理解できない。」
そんな彼女は、自己反省と自己責任の理解を専門家からほめられます。
マイケルは男性の代表じゃないし、
かなり特例よ?w
スティーブ&ミシェル
前日のディナーパーティーで、仲たがいになったふたり。
この日の誓約式では、明らかに前日の悪いムードのまま登場。
特にミシェルの不満が爆発、わざわざ紙にまとめて書いてきます。
全部話し終えたあと、ミシェルは「LEAVE!」と提示して、指輪を外して床に投げ捨てます。
彼女の主張も分かるのだが、指輪を床に投げるとか幼稚なことするよね。
一方のスティーブは「みんなすぐに諦める。俺はSTAYだ。」
皮肉も込めつつ、STAYを出します。
お互いに相手を否定している現状を、来週までに回復できるのでしょうか。注目です。
アマンダ&ターシュ
アマンダの意見で、ディナーパーティ―に別々に参加したふたり。
この時点でふたりはLEAVEが決定的となりました。
ここまでお互いに歩み寄れず、ケンカばかり繰り返してきました。
ターシュのアマンダへの手紙には、彼女への感謝と謝罪が込められていました。
またアマンダは、自分たちがゲイの代表としてカップル成立しなかったことを、申し訳なく思っていると伝えます。
アマンダはいろんな責任も感じていたんだね。
ふたりの相性は良くなかったけれど、お互いに魅力的なひとなので、今後幸せになって欲しいですね。
次回予告
第2回目の誓約式をおえた参加者たち。
ここまで、途中棄権したポピー&ルーク、そして誓約式でLEAVEを選んだアマンダ&ターシュ、2組が番組を去りました。
次回は再び同棲生活編、自宅に家族や親しい友人を招きます。どんな展開になるか、とても楽しみです。
お読みいただき、ありがとうございました。
※これまで1話ずつ感想を書いてきましたが、面白くて一気見したため、今後は数話まとめた感想を書いていきます。
マッチングの神様シーズン2 1~19話まで観た感想 マッチングの神様シーズン2 20~28話まで観た感想