バチェラー・ジャパンシーズン4も、残り5名まで絞られました。
そんな第6話の感想です。
人数が少なくなる程に
面白いのがバチェラー
もくじ
冒頭インタビュー
今回のテーマは「覚悟」です。僕の両親にも会ってもらうし、彼女たちの両親にも会う。そこに至るまで自分の気持ちに覚悟をもっていきたいなと思っているし、彼女たちにももう覚悟を決めてほしい。
Amazon prime video バチェラーシーズン4 エピソード6黄皓インタビュー
黄皓の覚悟やいかに?!
他全員のグループデート
中野さんだけがツーショットデートに誘われ、他4人はグループデートに参加します。
秋倉・藤原プールで談笑
最初にプールで、秋倉さんと談笑。その後、藤原さんがやって来ると、そそくさと行ってしまう黄皓さん。
絶対のんちゃんの方が
好きじゃんか~!!
個人的な予想としては、秋倉さんと藤原さんは仲が良いので、一緒に会話をする事で、「両親」「国際結婚」などわりとヘビーになりがちな内容を、リラックスした状態で藤原さんから聞き出したかったのではないでしょうか。
お絵描きタイム
プールの後は、リムリムと休井さんが合流。
皆で「地元」をテーマに絵を描きます。
黄皓さんの絵、
一緒にいる女性
ショートヘアじゃん!
のんちゃん意識?!
アートが好きな黄皓さんらしいデートでした。
休井と2人だけの時間
最後に休井さんを残し、2人だけで時間を過ごします。
ここで男女の認識の差が浮き彫りに。
休井「好きって言い過ぎてるから控えようかと思ってた。」
黄皓「きゅーちゃんの気持ちが一番読めへん。」
かな~り違っていました。
しかし、この日休井さんは彼のことが好きである事、家族に会って欲しいと思っている事を、しっかり伝えました。
これに安心した黄皓さんは、休井さんにキス。
「覚悟が足りなかったのは僕の方でした。」と、名言を残します。
彼の中では、今回のデートでリムリムと休井さんを落とす予定だったのでしょう。
しかし、まさかの休井さんが自分に強い好意を寄せている事が分かり、気持ちが揺らぎます。
ここにきて、リムリムともうひとりを誰にするか、本人も分からなくなるのでした。
リムリムごめんね!
でも、明らかに黄皓さん
興味ないみたい~。
中野とのツーショットデート
あれ?バチェラーのデートって、豪華で華やかなんじゃなかったの?
と、若干疑いたくなる程、カジュアルなデート。
それだけ、前回親密な時間を過ごしたから、今回は普段に近い段階に移行したという事でしょうか。
2人は今までの生活を振り返ります。
中野さんが、黄皓さんに「自分に不安に思っている所はあるか?」質問します。
黄皓「綾香って、危ういなって。」と回答。
この発言に、中野さんは一気に自分自身も不安になります。
こんな事言われて、私は一体どうしたら良いの状態でしょう。
しかも「危うい」って、何かカバーするの難しいですよね。
100戦錬磨の中野プロでも、これには困った様子。
その後、黄皓さんが中野さんに、旅全体の総括や自分の立場への理解を求めるなど、中野さん以外の話をするのでした。
これに対して中野さんが「私とのデートに集中できていなかった。」と捉えています。
個人的には、心を許して様々な話をしたかったのでしょう。
また、経営者黄皓さんは、自分が置かれている状況を理解し、支えてくれる心強い味方が欲しいでしょう。そういった点でも、より素に近い会話をしたのだと思います。
このツーショットデートは、お互いの気持ちに誤差が生じる致命的なデートになってしまうのでした。
タイでの最終日はみんなで
自然体で楽しむ6人
今までのバチェラーでこんなシーンは、あったでしょうか?
みんなでワイワイ楽しく食事を楽しむ6人。
よく考えてみたら、この後みんなは
2週間の隔離期間に入るんだよね。
その前に楽しい時間を過ごして
欲しかったのかもね。
女性陣も黄皓さんもナチュラルで、非常に楽しそうでしたね。
黄皓さんは、エピソードが進むにつれて、憑き物がとれていっている様にみえます。それだけ前半のハオハオエンジンに力を注いて、力みがあったのでしょう。
旅を締めくくるのは、やっぱりのんちゃん
みんなで楽しい時間を過ごし、女性陣が帰路にたとうとした瞬間。
「のんちゃん」と呼び戻し、2人きりの時間をつくります。
黄皓さんが、改めて藤原さんの気持ちを確認します。
「大好きじゃないとご家族に会わせられないんだよね?」
と、結構つっこんで質問します。
のんちゃんの覚悟を
確かめたかったのね
それに対して藤原さんは「家族に会って欲しい」と伝えるのでした。
タイ最後のカクテルパーティ
いよいよ5人から3人に絞られるローズセレモニーを前に、タイ最後のカクテルパーティが行われました。
なかでも衝撃だったのが、中野さんでしょう。
ほぼ自分からお別れを伝えている感じでしたね!
このほぼリタイア宣言には驚きました。
「一歩も引きません」
って言ってたのにな~。
実家訪問前のタイミングで相手との相性を冷静に判断し、相手にちゃんと伝える所が素敵でした。
最後まで素敵な女性でしたね。
ローズセレモニー
中野さんのほぼ自主リタイア。そして明らかに5名の中で気持ち最下位だったリムリムが脱落。
秋倉さん・藤原さん・休井さんの3名が実家訪問へと駒をすすめるのでした。
次回予告
次回は日本に帰国!女性陣のご両親に挨拶へ行きます!
毎回ドラマの多い、ご実家訪問。今回はどんな展開が待っているのでしょうか。
【第7話】ネタバレ感想 黄皓は生粋のビジネスマン バチェラーシーズン4