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自炊歴15年。
ずっと家事が苦手!イヤ!
そんな主婦、ばらたろです。
私はあの日のことを、死んでも忘れない。
夫「なんか最近、夕飯たべてるとエサ喰ってるみたいな気持ちになるんだよね。」
私「・・・(フリーズ)」
私「え、なんかごめんね。」
悪くないのに、反射的にあやまってしまった。
心の声「エサ?妻が人生の貴重な時間をさいて、あなたの分も用意したものがエサ?あぁぁ~マジでありえない!デリカシー、電車内に置き忘れたのか?(以下自粛)」
その日は、怒りと悲しみを抱えて寝た。
~翌日~
眠れたものの、心に残る深い傷跡。
年を重ねると、傷の治りが遅くなる。
もうこれ以上、傷つきたくない!!
救いを求めてた私はYouTubeをタップした。
そして、私は出会った。
彼の名は、料理研究家・リュウジ。
酒を片手に酔っ払いながら料理を作る、酔拳の使い手だ。
彼に弟子入りし、この『至高のビビンバ』を作った。
その夜、事件は起きた。
夫「え、これ何、ビビンバ?いただきま~す。う、うまい!え、これ作ったの?すごいうまいんだけど。え、これまた作って!うまっ!」
私は、絶望した。
昨日も私は同じくらい頑張ったのに、なにこの反応のちがい!
メニュー考えて、買い出し、料理、片づけ、さらに膨大な“名もなき家事”という私の時間の屍のうえに完成した料理だったのに。
なのに、レシピを変えただけで評価が真逆。
なんだか、ムカつく。
私は、リュウジに嫉妬した。
なんてレシピを考案してんだよと。
~それから1年後~
キッチンには、リュウジのレシピ本が並ぶ。
夫は「エサ喰ってるみたい」と言わない。
むしろ、食事の時間を楽しみにしている。
外食する回数まで減った。
これは、残酷(ざんこく)な真実。
レシピを変えただけで、評価は変わるのだ。
こんな簡単なことで幸福度爆上がりなら、もっと早くリュウジに出会いたかった。
【あとがき】
令和の超多忙な我々にとって、毎日の自炊は無理ゲーだ。
時間かかるわりに、当たり前って感じで、ほめられない!(書いてて、泣けるw)
そんな絶望している人に伝えたい。
『リュウジ式 至高のレシピ』を買って、キッチンに置こうと。
「料理本にお金払うなんて、もったいない。」
「レシピなんて、ネットで十分。」
そう思うかもしれない。
私も、これが人生初のレシピ本だ。
わざわざ大事なお金を払って分かったのは、『リュウジ式至高のレシピ』は究極の時短であり、ストレスフリーにしてくれる神アイテムだということだ。
スマホだと大量のレシピがあって、探すのがめんどくさい。
でも本だと、秒で開ける!
しかも、選ばれし100レシピだけなので選びやすい!
安心してほしい。
『リュウジ式至高のレシピ』は、2022年レシピ本大賞を受賞。
Amazonのブックレビュー2,500件以上で★4.5超えだ。
どのレシピもハズレはない。
このレシピ本をキッチンに置いておけば、もう大丈夫。
頑張っているのに喜ばれない、そんな日々とおさらばできる。