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子連れ小笠原諸島旅行の持ち物はコレ! 未就学児 赤ちゃん

小笠原諸島に子ども連れでいく時、何を持って行けばよいか分かります。

小笠原諸島への旅行、何を持っていけば良いのか悩みますよね。

ましてや子連れとなると、不安が大きいもの。

「小笠原諸島で手に入らないものって何?」

「どこまで準備して行ったらよいの?」

「何を持っていったら、旅行をより楽しめる?」

わたし
わたし

昨年の夏、3歳の子供を連れて、小笠原諸島父島に3ヶ月滞在した私がご紹介します

事前に用意して、持参するが吉!

小笠原諸島は、小さな島です。

コンビニやドラッグストアも、西松屋などの子ども向け用品店もありません。

小さな個人商店がくらいです。

売っていないモノの方が多く、しかも物価は高いです。

なので、必要なものは事前に購入し、持参した方が確実です!

オムツは本島の2倍の値段!

多めに持っていきましょう!

安全対策アイテム

安全に旅行を楽しむために持参した方が良いアイテムをご紹介します。

酔い止め薬

島へ行く唯一の交通手段は、船です。

客船おがさわら丸は、船酔いする事で有名です。

小さなお子さんでも船酔いする場合があります。

3歳の息子も船酔いしました。

しかし、船内の売店には酔い止め薬は売っていません。

かろうじて、酔い止めドロップは売っていました。

酔い止め薬は、大人も子どもも必ず持参しましょう。

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小さいお子さんには、

ドリンクタイプがおすすめです。


日焼け止めクリーム

夏バテのイラスト(女の子)

小笠原諸島は年間通して温暖で、とにかく日差しが強い!!!

夏の昼間は、外を歩いているだけで肌がヒリヒリします。

一気に日焼けすると、やけどの原因になるので気を付けましょう。

大人の私でも急激に日焼けを

した事で炎症をおこしました

日中の外出時は、必ず日焼け止めを塗りましょう。

海遊びも楽しめるよう、水をはじくウォータープルーフがおすすめです。


ラッシュガード

日常生活よりもかなり紫外線が強いです。

ラッシュガードで全面的に体を守りましょう。

島に旅行で来ていた小さな方々は、だいたいラッシュガード&帽子でした。

急激な日焼けは、やけどの原因になるので要注意です。


帽子

小笠原は1年中、とても暑くて紫外線も強い場所です。

熱中症予防のため、帽子は必ず持参しましょう。

大人の方もお忘れなく!

新しく購入するなら、首元までカバーしてくれるサンシールドタイプがおすすめです。


海用シューズ(マリン・アクアシューズ)

せっかくの美しい海、子どもをおもいきり遊ばせてあげたいですよね!

しかし、小笠原諸島の海岸は、岩にサンゴや貝が多く生息しており、手や足を切りやすいです。

私たち家族も、何度か

きり傷ができました。

ビーチサンダルは、はだしに近いので、ケガする可能性が高まります。

安全に遊ぶためにも、海用シューズのような足全体を守ってくれるタイプがおすすめです。


うで用うきわ(アームリング)

アームリング・アームフロートなど呼び名は様々ですが、要はうでに付ける浮き輪です。


小笠原諸島には、いくつもの海岸があり、どこも美しくてとても広い!

そして、利用者が少なく、貸し切り状態になることがあります。

貸し切り、やったー!!

・・あれ?待てよ?

今おぼれたら、誰にも

気付いてもらえない!汗

島で最も人が多い大村海岸ですら、場所・時間帯によっては誰もいません。

だれもいない大村海岸

「海水浴場」ではないので、ライフセーバーはいません。

海での安全管理は、自己責任です。

子ども向けの安全対策は、入念にしていきましょう!

島旅をより楽しめるアイテム

小笠原諸島での旅を、もっと楽しむためにおすすめのアイテムです。

防水カメラ・スマホ防水ケース

小笠原諸島の美しい海は、感動の宝庫でシャッターチャンスだらけ!

美しいサンゴ礁や魚の群れ、そして名物のサメやカメにも会えるかもしれません。

防水ケースは、あまりオススメしません

安く済ませたかったので、防水カメラの代わりにiPhone用の防水ケースを購入。

お値段なんと、2個で1,500円以下!激安でした。


筆者が購入したものは、こちらです。※上記URLと別商品です

そして、撮影した写真がコチラ!!

魚の群れとサンゴ礁

一応、動く魚をとらえましたが、全体的に白っぽくにごった写真になりました。

決定的瞬間だったサメは、ピントが合わずまさかのピンボケ!

小笠原の海の美しさは

こんなんじゃない!泣

そして、スマホを防水ケースに入れて使うデメリットが2つあります!

①大事なスマホが深い海に沈んでとれなく危険性がある

②ケースがあいて、水没する可能性がある

離島には携帯ショップがないので、水没した場合は、本島に戻るまでスマホなし生活です・・。

私も海でスマホを使っている間

ヒヤヒヤしっぱなしでした。

安いけど、おすすめできません。

断然、防水カメラ。1週間ならレンタルも!

防水ケースでの失敗から学んだ事は、

小笠原の海を心から楽しみつつ、記念に写真も残すには、スマホとは別に防水カメラを用意した方がよいという事です。

浅い場所であれば、子どもに渡して写真をとらせることもできます。

子どもの目線からみた、小笠原の自然も良い思い出になります。

1万円以内で購入できる防水カメラのURL貼っておきます。



今回の旅行でしか使わないのに

わざわざ買うのもったいない。

そんな方には、レンタルもおすすめです。

性能のよい防水カメラが手頃な価格でかりられます。

また、壊れた時の保証がついているのも、うれしいポイントです!

自宅に帰ってから

写真や動画で思い出を振り返るのも

旅の楽しみですよね。

水中スコープ

海の中をのぞくって、ワクワクしますよね。

まだ泳げないお子さんには、水中スコープがおすすめです。

島の子が貸してくれた

のですが、海中がよく見え、

大人でも楽しかったです!


客船おがさわら丸の停泊する二見港のそば、大村海岸の浅瀬には魚やナマコがいます。

この写真は、大人のひざ下ほどの浅瀬で撮影しました。

小さいお子さんでも安心して海中をのぞき込む事ができます。

しっかり準備して、最高の小笠原旅行に!

世界自然遺産の小笠原諸島には、子どもたちに将来残したい、貴重な自然がのこっています。

豊かな自然は、感動も与えてくれますが、危険もともないます。

安全第一!しっかり準備して、楽しい時間を過ごしましょう。

子連れでおがさわら丸に乗って分かったこと 2等和室 1等室 比較 ファミリールーム

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