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小笠原の星空は日本屈指！
小笠原諸島の夜空は、星がハッキリ見えることで有名です。
環境省の調査によると、他の国内エリアとくらべて夜空が暗いため、星の明るさが際立つようです。
視力1.0の裸眼で空を見上げたら、天の川が見えるくらい、よく見えます。
最初、あまりに見えるから、
天の川じゃなくて雲かと思ったよ。
特に海岸は暗くて空がひらけているので、大きな星空が堪能できます。
見渡す限りの星空は圧巻です。
特に、新月の日は星がより輝いてみえます。
ペルセウス座流星群の時期もおすすめ
８月中旬は、ペルセウス座流星群の時期です。
流れ星がたくさん見られ、感動的です。
星空は、どこで見ればよい？
正直、どこでもOKです！
大村地区の大村海岸には、ぼちぼち人が来ています。
イスがあったり、近くに自販機があったり、利便性がとてもよいです。
海岸そばの外灯や、海岸向こう側の光などが若干ありますが、十分に美しい星空が楽しめます。
小笠原生協は、なんと１５台以上の
自販機がおいてあるんです！！
ジュース・お酒・おつまみ・お菓子・
アイス・カップ麺があり、便利です！
一方、利便性は悪いですが、街灯が全くない暗闇の中で星空をみられるのは、コペペ海岸や小港海岸です。
新月の夜や、木の下を通ると暗くて若干こわいくらいです。
それだけの暗闇の中で見る星は、圧巻です！！
夏の夜は、おおきなカエルも元気いっぱい鳴いています。
道路にもいっぱいいるので、気を付けてくださいね。
足元は照らしながら
歩くことをおすすめします。
