マッチングの神様シーズン2の第12話を観た感想をまとめたブログです。
↓前回の第11話はこちら↓
【シーズン2第11話ネタバレ感想】マッチングの神様もくじ
第12話あらすじ「2度目のディナーパーティ―」
同棲生活で親密週間の課題に取り組んだ参加者たちは、2度目のディナーパーティーに集まります。
より親密な関係を築けた者がいる一方、関係は修復不可能なところまで来ている者も。
パーティーでは、ある人の発言をきっかけに複数のカップルの関係が悪化してしまいます。
ヘイリーのドヤ感がすごい
先週は崩壊寸前だったヘイリーとデイヴィッド。
今週は関係を改善して、楽しい気持ちでディナーパーティ―に参加します。
ヘイリーから幸せオーラが出ていましたね。
ただ、自分の内に秘めておけないヘイリーは、他のみんなに助言しまくります。
「専門家ヘイリー」の誕生です。
正直、1週間うまくいっただけであんなに偉そうにされたら、うざったいなと思っちゃいます。
アマンダの「余計なお世話よ」って感じよく分かります。
一応みんな大人なので、ヘイリーの意見に耳をかたむけますが、本当に参考にしているかは謎ですね。
アマンダが関係に幕引き
「ターシュとの関係は終了。」
そう決めた彼女は、ひとりでパーティーに向かいます。
ここまで彼女なりに努力してきたし、他の参加者や専門家の力も借りてみたものの、ダメだったのでしょう。
この会場入りする時の彼女の覚悟たるや。服装、メイク、そして表情に強い覚悟を感じました。
まさにダークヒロインのよう。
アマンダは、言い方がきつい所はあるけれど、決して間違ったことは言ってないよ。
もちろん、ターシュもね。
専門家も言うように、コミュニケーションの方法が異なるふたり。
お互い相手が悪いと思って自責の念がないので、歩み寄ることはなく、お互い相手へのヘイトが増す一方。
これは、2週目で別れる結末になっても仕方ありませんね。
性的イジリは、ダメ絶対
口が滑って、マイキーとの性関係をネタにしちゃったナターシャ。
しかも喋った相手も悪かった!!
マイケルとステイシーなんて、一番話したらヤバそうなカップルでしょう。
結果、最悪な状態で暴露されてしまいます。
性的なイジリは、ダメ絶対。
あと、聞いたからって本人に告げ口するのも、ダメ絶対。
スティーブとミシェル双方の怒り
食事中、マイケルから目を付けられたスティーブ。
何かとイラっとする物言いや指摘をされて、ムカついて一泡吹かせてやろうと反撃します。
しかし、思いのほか相手へのダメージが少なく、自分の感情がヒートアップ。
みかねたミシェルが応戦しようと会話に割り込むと、「失礼だぞ。口出ししないでくれ。」と、静止します。
ミシェルは、日頃から自分の話を聞いてくれない彼に不満を募らせていたので、この日に大爆発。
妻に対する態度として、失礼なんじゃないかと周囲も巻き込んで大炎上。
最終的には、スティーブひとり対他メンバーという構図になってしまいました。
男として売られたケンカを買ったわけで、自分で処理したいスティーブの気持ちもわかる。
でも味方である妻に対してあの態度は、スティーブが失礼だったなと私も思った。
場のかき回し担当マイケル
ディナーパーティ―のスプーン担当、マイケル。
場をかきまわすため、目の前に座っていたスティーブに狙いを定めます。
マイケルは底意地が悪いというか、悪ガキというか、とにかく問題を起こすことが大好き。
ナターシャの「10秒足つり」発言をわざわざマイキーに伝えたり、スティーヴに突っかかってみたり。
どんな気持ちでやっているの?
サイコパス?
プロデューサーの指示?
なぜあんな言動ができるのか謎。
一方、そんなマイケルを横で見つめるステイシー。
彼女は一体どんな気持ちなのでしょう。
マイケルの他者への態度は、自分に対してもするかもしれないのに、自分は例外って感じが伝わってきます。。
次回予告
2度目のディナーパーティ―を終えて、次回は誓約式です。
パーティで様々な問題が露呈したので、誓約式にも影響がでしょうですね。
お読みいただき、ありがとうございました。
【シーズン2第13話ネタバレ感想】マッチングの神様