この記事は、バチェラー・バチェロレッテが大好きな筆者が、

バチェロレッテ・ジャパンのシーズン２を視聴した感想をきまぐれに書いたものです。

ネタバレしたくない方は

読まないでください！

では、ここからは過去作品含め、ネタバレしまくりで進めていきます🌹

第１話のあらすじ、主役の尾﨑美紀さんに対する感想、全男性陣への感想をご紹介します。

今回の主役、尾﨑美紀

プロフィール

シーズン１の福田萌子さんに続く、シーズン２のバチェロレッテは、尾﨑美紀（おざきみき）さん。

２８歳にして実業家、ピアノやバレエもできて、さらに超美人！

まさに才色兼備な女性です。

紹介VTRでも笑顔が多くて男性陣にガチ恋勢が多数出そうなタイプよね。

登場シーンの感想

最初に登場するシーンでは緊張感が伝わってきましたね。

萌子様の時とはぜんぜん違うタイプ。

かわいらしくて、良い意味で親近感がわくタイプ！！

ミキティ～～～！！

坂東工の貫禄

バチェラーシーズン１から最新作まで、全６シーズンの司会・進行をつとめる裏ボス、坂東工さん。

もはや、坂東さん以外に、この役割を担える人はいるのでしょうか・・。

今回も、あのシブい第一声で一気にバチェロレッテの世界観になった気がします。

貫禄がすごい。

セミの声聞くと夏。

坂東さんの声きくとバチェ。

ミキティに寄り添って、笑顔で出迎えながら緊張をほぐそうとしているのが伝わってきて、さすがでした。

男性陣たちの感想

ここからは、登場順に１人ずつ感想をご紹介します。

この時点で、登場シーンがダイジェストな男性陣は、最終回まで残る可能性低いと思っています。

しかし今回は、バチェロレッテ公式が「＃バチェロレッテ考察」をやたら煽ってくるので、大逆転もあるかもしれませんね！！楽しみです、さっそく見ていきましょう。

長谷川 惠一（３６）

ちょっと待ってよ！！

紹介VTRより第１話登場の方が、

めっちゃ華があってイケメン！！

ネイビーのスーツ超似合ってる！！

（服のセンスと髪型、超大事）

毎シーズン、第１話のレッドカーペットで最初に登場する人は「華がある人」と相場が決まっています。

今回も、長谷川さんは身長が高く、最初に登場した際、とてもインパクトがありましたね。

カクテルパーティであえて不器用さ強調されている感じも、めっちゃ良いところまで残りそうフラグたってる！！

バチェラーでは、柏原歩、小口那奈子、野原遥、青山明香里。

そしてバチェロレッテ１では、黄皓！！

後半まで残るが、結ばれないというジンクスがあるとか、ないとか・・。

好きな言葉に「炎上」って入っていると、なんか悪いことが起きそうな予感がしちゃう。

中道 理央也（２４）

でました、今回の正統派イケメン枠！！

甘いマスクのイケメン×マッチョ×年下は韓国ドラマのド鉄板な組合わせよね。

こんな人、日本にもいるんだな～。

弟・妹のいるミキティにとって、年下はありなのか？！

今後の展開に期待大。

お姫様抱っこは何なん？

こっちも照れるわｗ

小出 翔太（３３）

同じ名古屋出身で経営者、共通点が多いことがわかった2人。

話し方に落ち着きがあり、見た目と違って真面目そうな感じが、好感度爆上がりです。

個人的に推しなので、かなりひいき目です。

ワイルドなおひげ＆声がしぶくて素敵～。

レッドカーペットが終わって部屋に通されてからも、率先して他メンバーにお酒をつぎにいったりする姿、素敵でした。

これが仕事柄なのか？素で気遣い屋さんなのか？

これからじっくり見ていきたいですね。

田村 一将（３３）

紹介動画以降、「トゥクトゥク兄さん」の愛称で親しまれている（？）、田村さん。

ニコニコしながら登場。

港区男子らしいオシャレで気の利いた「アロマオイル」をプレゼント。

しかも、その場で渡すと邪魔になると、いったん持ち帰るトゥク兄。

さすが、経営者。

得意先との会合でも、荷物は邪魔になるから、後日得意先に持っていくタイプでしょうね。

ミキティの同業者っぽいよな～。

仕事の話は合いそうだけど、あえて同業者選ぶかな～。

ジェイデン トア マクスウェル（２６）

なぜだろう、片言の海外勢がカワイイって思えちゃうのは・・。

手作りのレイと質問カード、想いが込められている感じがして素敵だったな～。

家族を大事にする素朴な海外出身者に甘くなりがちな私。

しっかり中身もチェックしていくぞ！！

「カードが４枚揃うと、１本のローズになる。」という、カードゲームなら最強の魔法が飛び出しそうなネタまで仕込んでいて、ジェイやりおる！

佐藤 駿（３０）

レッドカーペットを歩きながらサングラスを外す演出は、さすが映像監督。

何なんだ？と、視聴者やナビゲータのナイナイ・シェリーもくぎ付けに。

正直、登場の仕方が気になって、何も言葉が入ってこなかった（笑）

カクテルパーティ冒頭から攻め入る猛者。

ミキティへの距離感、近すぎやしないかい？

駿足でカクテルパーティのトップバッターをゲット！

ローズのアクセサリーをプレゼント。

「独特なあだ名」をつける事に成功するも、自分がそのあだ名を言い忘れるという、お茶目な一面まで披露。

どこか、にくめないですね。

阿部 大輔（４０）

ミキティに靴をプレゼントした阿部さん。

「靴のサイズ大丈夫なの？」という、基本的な疑問はおいておくとして・・。

「カクテルパーティの時間内に靴を仕上げます！」という、チキチキレースをスタート。

視聴者をハラハラさせてくれました。

同じアート系枠の美留町さんも、ビックリのかなりチャレンジングな挑戦でしたね。

事前インタビューでナイナイ岡村さんに、

「カクテルパーティをムダにするオトコ」

と、ディスられていた阿部さん。

・・確かに予想以上に時間使ってたｗ

でもある意味作戦勝ち？

雲母 翔太（２７）

ほら貝とピアノのセッション、ちょっと聞いてみたいなｗ

それだけが、唯一の心残りです。

バチェロレッテ１の五島さん、

バチェラー２のニシムーなど、

俳優・劇団員の方は、

第１話の登場が独特ｗｗ

平山 大（３０）

「なぜ彼はバイクで登場したのか？」

これは、バチェロレッテの七不思議のひとつだろう・・。

なんで、タクシーじゃないの？

トゥクトゥクでも良いじゃんか！

紹介動画では、モテ男アピールだったのに、ツーショットトークが下手すぎた。

ミキティに全然興味ないことが初日でバレる。だが、残留というこれまた謎。

加藤 友哉（２４）

「愛のプレゼン」という、ラブイズブラインドのミドリ※みたいなことをかます加藤さん。

※過去、他の恋リアでプレゼンした女性がいるのです

そのプレゼン、

全部聞いてみたい！

早瀬 恭（３７）

Twitterにおける前評判第１位のオトコ、早瀬恭。

紹介動画だけで、バチェラー好きたちを魅了。

ガチガチの成功者で、物腰柔らかくて、薄味顔のイケメン。

が！！まさかの、超ダイジェスト！！（泣）

タイのチェンマイで撮影だったのに、得意のタイ語を披露できずに彗星のごとく消えていきました・・。

魅せ場、全カット。

ちょっと扱いひどない！？

番組制作者さんよ～！！

スペック的にバチェラーになりうる逸材なので、今後のバチェラー候補としてストックしたと思っておきます。

こういう穏やかなバチェラーも見てみたい！！

横山 竜之介（３５）

チェキ撮ったらピンボケして、もう一回撮り直したオトコ。

印象もピンボケしてるよ～

髙橋 航大（２２）

ミキティ同様、大学生の間に企業した航大さん。

彼女からすると、昔の自分を見ている気持ちになるのでは？

応援する気持ちはあっても、結婚相手かといえば・・頼りなさそう。

５年後、バチェラーとして

再登場したら胸熱！！

正直、若干２２歳でこの番組に出ていることに違和感しか感じない。

慶応ボーイ・イケメン・高身長・学生起業家ですよ？

放っておいても女性からモテる要素ばかりだもの。怪しい・・。

澤井 一希（２５）

背がスラッとした男前だが、ノリはお笑い系というギャップの持ち主。

母国語で自己紹介するも、思いのほか長くて、その間ミキティも困惑状態。

ビックリ・ドキドキ効果を発動したかったのだろうが、良い効果はなさそう。

大きな地球儀は、芸人の「レボリューション！」にしか見えず。

カクテルパーティ中、大声で遠くから呼ぶという、昭和ど真ん中スタイルでアピール。

どことなく、にくめないキャラクターで、最後までは残らないが中盤までいい感じのムードメーカーとして活躍しそう。

みきさ～ん！みきさ～ん！

は、真也のパロディなん？

めぐみ～！めぐみ～！

がフラッシュバックしたｗ

山邊 玲音（３０）

息切れダンサー、玲音。

ミキティは笑顔で見守っていたが、初対面で踊りだされるシチュエーションって、結構しんどいぞ？

喋っているシーンは、意外とまともな印象。

おっと失礼ｗごめんなさいｗ

今後、彼の内面が見られることを期待したい。

予告編では涙を流すシーンが

あったので、深い話がでるの楽しみ。

美留町 恭兵（３６）

美留町さんは、（阿部さんとは違い）事前にガッツリ仕上げて来た絵をプレゼント。

ちらっとうつっていましたが、かなり作り込まれた作品でしたね。

これには、ミキティも大興奮！！

アートって強え～。

見た目や画家という職業から、かなり個性が強い方かと思いきや、話すトーンや内容は良い意味で普通。

穏やかで素敵な雰囲気をもった方でしたね。

佐藤 マクファーレン 優樹（２８）

３×３のバスケ選手で全国大会優勝者！

世界大会にも出場する大活躍中のプロバスケットボール選手。

素直な愛情表現・番組参加理由の正当性・ハンカチをさしだすジェントル性など、あの短い時間に魅力がギュっと凝縮されていて、第１話のレッドカーペットにおいては、圧勝感ありましたね。

カクテルパーティ

ファーストインプレッション・イズ・チョコレート

ファーストインプレッションローズは、マクファーさんが獲得！

３日かけて作ったチョコレート作戦が成功したようです。

そのレシピ、

クックパッドに

のせてほしいな！

これ、バチェロレッテ１をみたうえでの作戦だったのでしょうか？

萌子「私ちょうどチョコレートが食べたいと思ってたの！」

料理家の北原さんが、チョコレートケーキでファーストインプレッションローズをゲットしたように、今回は、マクファーがチョコレートでゲット！！

バチェロレッテは、

レッドカーペットでチョコが

食べたくなるものなのか？

思い起こすと、バチェラー３の岩間さんも、友永さんにぶどうのジャムを「あ～ん」してましたね！！

バチェラー４の休井ちゃんは、糖質制限パンだったから、ちょっと甘味が足りなかったのかもしれません。

疲れた時には甘い物。

これは効果絶大かも！

次回、バチェラー・バチェロレッテに参加予定の方はぜひ参考にしてみてください。

サプライズジャンキー・阿部

「このカクテルパーティの間で、完成させます！！」

自分で自分を追い込むスタイル、サプライズ大好き阿部さん。

終了時刻が分からないカクテルパーティで、本当に作品は完成するのか？！

同じ作品プレゼント系の美留町さんにも心配され、視聴者もヒヤヒヤさせる阿部さん。

他の男性陣とミキティが

話すシーンで、ちょいちょい

後ろで作業する阿部さんが

移り込むのシュールｗ

結果、無事に完成！！

でも、「めっちゃすごい」ってほどでもなく・・。

むしろ、事前に作ってクオリティ高いものにすれば良かったのでは？

と、思わずにはいられませんでした。

ごめんなさいねｗ

感想は人それぞれよ？

しかし結果的にローズをゲットし、私たち視聴者の記憶にも残ったので、ある意味作戦は大成功かもしれません。

突然のピアノ発表会

今回のカクテルパーティで突然あらわれた、ミキティのピアノ発表会。

男子校の音楽教師みたいな構図で、ピアノのそばできちんと並ぶ男性陣。

なんだろう、ちょっと

面白いんだよな・・。

３名脱落、ローズセレモニー

第１話のローズセレモニーでは、３名の方が脱落しました。

・横山 竜之介（３５）

・早瀬 恭（３７）

・雲母 翔太（２７）

アピールの弱かった者、ほら貝の印象が強すぎた者・・。

初回落ちには惜しい逸材ばかりでしたが、あの短い時間での判断ですから仕方ないですね。

次回予告

さっそく３名の男性が脱落することになった、第１話。

今後どんな展開が待ち受けているのか、非常に楽しみですね。

個人的には、ワイルドイケメン小出翔太さんに期待しています。

お読みいただき、ありがとうございました。

2022年7月9日【第２話】ネタバレ感想 長谷川強し バチェロレッテジャパンシーズン２