アオウミガメ
小笠原諸島は、アオウミガメの繁殖地として有名です。
島の海岸に母カメが産卵し、子ガメがふ化します。
6月、海岸に行ったら母カメが上陸した足跡がのこっていました。
このあたりに、産卵したようです。
父島でウミガメの保護を行っている海洋センターの方が、海岸の産卵場所を確認し、子ガメを保護しています。
海岸で木の棒がさしてある場所は、
カメが産卵した場所なんですって!
昔は、小笠原諸島においてウミガメは貴重なたんぱく源でした。
そのため、今でもウミガメをたべる風習は残っています。
とはいえ、現在は観光客の食べ物で現地の方はあまり食べないそうです。
南国フルーツ
温暖な気候の小笠原では南国フルーツがよく採れます。
村を散歩していると、家の庭にバナナの木をよくみかけます。
緑色のバナナがたくさんなっていて、南国感があります。
その他にも、名産はみどり色の島レモン、パッションフルーツです。
南国のフルーツを見てみたい方は、美味しいスイーツのお店「おやつのにわ」に行くと、庭で採れるフルーツを見学させてくれます。
実際になっている所を見てから
食べるとさらに美味しい!