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【第2話】ネタバレ感想 デート開始!バチェラーシーズン4

婚活サバイバル番組「バチェラー・ジャパン」シーズン4、第2話の感想です。

※前回までの感想はこちら

【第1話女性編】ネタバレ感想 魅力的な15名の女性陣 バチェラーシーズン4

今回から、いよいよ豪華なデートが始まります。

このブログの前半では、バチェラー黄皓さんに注目して見た感想を。

そして後半は、女性陣に注目して見た感想を書いています。

では、さっそく参ります。準備はよろしいですか?(BY坂東)

まずは、バチェラー黄皓に注目!

全員参加デートは、ロレッテ経験者ゆえの気遣い

第2話からいよいよデートが始まります。

記念すべき第1回目は、運動会!!全員参加のグループデートでした。

これは、黄皓さんならではの気遣いだと思います。

バチェロレッテ参加を通じて、ライバルであり同志のような存在を得た黄皓さん。

今後、共同生活をする女性たちの信頼関係を深められる機会をつくったのではないでしょうか

また、経営者視点でいうと就活のグループワークのようにみえました。

※企業面接のひとつで、複数名が一緒に課題に取り組む姿から人間性をみる採用方法です。

ゴールした人のイラスト(棒人間)

このデートのコンセプトを、協調性・闘争心や負けん気をみたいと話します。

与えられたミッションに対して、個人としてどう取り組むか、他女性陣とどのように協力し合うか確かめることで、人となりを探っていこうという事のようですね。

例えば、意外だった人物として休井さんをあげています。

黄皓「キビキビ動く印象なかったんですけど、気付けば淡々の勝ち残っていて、いい意味でのギャップでした。」

第一印象(レッドカーペット・カクテルパーティ)とのギャップではかっているようですね。

呼び方からみる配慮と戦略

水上相撲の決勝戦で宮司(司会)を務めた黄皓さん。

最後に残ったふたりの事を、「秋倉ちゃんと嘉瀬さん」と呼びます。

この時、あれ?と違和感を覚えました。

たしか、黄皓さんは友人である秋倉さんの事を「諒子」と呼んでいたはず。

この後、嘉瀬さんが勝利し、ツーショットデートに参加します。すると彼はそこでも、呼び方を「美月」に変えているのです。

彼は、みんなの前での呼び方と2人きりの時の呼び方を使いわけているようです。

なぜ使い分けているのでしょうか。

私は、意図的にツーショットになった人との距離を縮めにいくためのテクニックであり、みんなでいる時に他の女性(特にビビっときた女性)にむやみに聞かせたくないのではと考えています。

黄皓さんの策士ぶりが出るシーンです。

片っ端から落としにかかる、オスモード黄皓

第2話は、黄皓さんが全力で女性を口説き落としにいく姿を楽しむ回です。

水上相撲の勝者、美月ちゃんとのツーショットデート。

待ち合わせ場所にきた彼女にすかさず「キレイ」と声をかけます。

ミスコン系女子で美への意識が高い美月ちゃんが嬉しいひとことですね。

(開始早々オスモードで最高におもしろい~。)

黄皓「最初のツーショットが美月でよかった。」

今回のツーショットデートは、選ばれたのではなく勝ち取ったものです。

女性側からすれば、相手は自分がデートの相手で喜んでくれているのか不安になる所です。

そんな気持ちに配慮した発言でした。相手がどんな言葉を欲してるか分かっている感がありましたね。

(美月ちゃんの場合、自信で不安もたたき潰すかもしれないけど。でも嬉しいよね。)

黄皓「僕は結構いい恋愛をたくさんさせてもらったの。」「真逆のタイプと付き合ってきた。でも共通点は、よく笑う人だった。」

(真逆じゃチャンスないかなって一回落としてからの、すかさず共通点を提示して上げていくジェットコースタースタイル。)

過去の恋愛事情を質問した際、質問に質問し返した美月ちゃんに対して、自分の恋愛事情を開示。

そのあとで、「じゃあ次、美月のターンね。」と、もう一度同じ質問を問いかけています。

(まず自分が開示することで、相手に開示しやすくしているやつですね。)

黄皓さんは終始嘘はつかず、目の前の美月ちゃんに向き合っている様子がうかがえます。

ですが、黄皓さん自身は美月ちゃんを本命群には入れていません。

それが分かるのが、デート後のコメントです。

黄皓「彼女が自分に向けてくれる目線とか思いとか一生懸命さを間近でみるなかで、自分の気持ちが大きく変わるんじゃないかと、可能性を感じたのでローズを渡しています。」

つまり、最初にビビっときた人ではないということ。

「じゃない方」の中で可能性を感じる(コウさん的に言うと奥行きがある)から渡したローズということになります。

休井さんとの2ショットは既定路線?!

2つ目のデートは船上でのグループデートでしたね。

黄皓さんが指名した参加者は、かすみん、小口さん、休井さんの3名。

そして、追加加入組のイ・ギリムさんと木下さんも参加するまさかの展開になりました!

この時、黄皓さんは新たな2名の参加を知りませんでした。

つまり、グループデートを3人と過ごし、その中のひとりとツーショットデートをするつもりだったのです。

黄皓さんは最初から休井さんをツーショットに誘うと決めていたと思います。

他2名が落第ギリギリなのに対して、明らかに浮いています。

ちなみに、休井さんをツーショットに誘った理由として次のように述べています。

「美郷といるとすごく自然なんですよ僕自身も。本当であれば探ったりするタイミングなのに、彼女からはそれを感じない。」

既に他参加者よりリードしている事がうかがえます。

無人島で2人きりの時間を過ごす黄皓さんと休井さん。

黄皓さんは、休井さんにも美月さんの時と同じ、過去の恋愛について質問します。

その際、過去に3年付き合った彼氏がいて、相手の浮気が原因で別れたことを告白。

黄皓「男性不審になった?」

休井「なってない」

黄皓「なってないん?なんでなん?何でそんなポジティブなの?」

前日にデートをした美月ちゃんが過去の恋愛が傷になっているのに対し、休井さんはケロッとした態度をとります。

黄皓「うちの両親て、信頼関係がすごくて、浮気するしないとかそういう次元の話しじゃなくて、究極世界が全部敵でもうちの母は父の味方してくれる。そういうイメージなんだよね。ポジティブにその環境を楽しんでくれるパートナーだったらいいなと思ってた。」

黄皓さんは第1話冒頭から終始、苦しい時を乗り越えてくれるかを判断基準にしています。

その点、苦しかった過去の経験を前向きに捉えている休井さんは好印象だったようですね。

その後2人は、お互いの白い洋服に着替えてボディペインティングをしるという、なんとも洒落たデートをかますのでした。

ライブペインティングのイラスト

何となくいやらしくも

素敵なデートだった!

そしてデート後の黄皓さんのインタビューです。

「将来のパートナーになる可能性のある人を見つけたいと思っているので、休井さんは今日を経てすごく大きな存在にはなってます。」

本命群の中のひとりである事が見てとれます。ですが少しだけ歯切れもわるい。

なので、本命群だけど1番じゃない。そうみています。

私の好きシーン:テンパる黄皓さん(27:51)

第2話では、落ち着いた雰囲気を保っていた黄皓さんが、テンパる姿を見られます。

それが、追加参加者がやって来るシーン。

「2人増えるっていうのは確かに聞いてましたけど、今日増えるとは聞いてなかったので、ちょっと今パニックになってます。」

ここ、素が出ていて好きです。

「おい!やったなスタッフ!」

って雰囲気が好き♪

最後の挨拶にヒントが?

涙のローズセレモニーを終えて、シャンパンタイムのシーン。

「今残ってる12人の女性は、彼女たちにだったらもっともっと自分をさらけ出してもいいなと思うし、その中で僕に幻滅することがあったらそれも運命だし受け入れようかなと思います。旅はまだまだ続きます。自分の幸せを探しているので、全員のことをケアできないかもしれません。それでも残りの時間過ごしてください。乾杯」

明らかに今後の展開を暗示しています。

つまり、黄皓さんは早いタイミングで自らトラブルメーカーになる事を決めていたのでしょう。

それは、究極世界が全部敵でも味方してくれる母親のようなパートナーを見つけるため。

そう、目的のために手段は選ばないのです。

これは「わたしの旅」であり、「わたしたちの旅」ではない。

どこまでも我儘に自分の全てをさらけ出す。

そんな黄皓さんの覚悟が伝わってきます。

今後の展開が楽しみです!!

続いては、女性陣側から見た感想です!

個性が光る運動会

第2話からいよいよデートが始まりました!

今回のバチェラーは、第1回目のデートが「全員参加」という珍しいパターンでしたね。

おかげで、女性陣の性格が垣間見ることができ見ごたえのあるシーンでした。

ゴールした人のイラスト(棒人間)

「エロいデート」のためにNo,1を目指し、真面目顔で全力疾走のシンディ。

「筋肉バカ」「綱引きの人」発言の策士、休井ちゃん。

オタク=運動音痴の概念を打ち破った白川さんの「オタクに負けたんやでぇ〜」発言。

かすみんに、お尻でアタックしてふざける、おちゃめな中野さん。

「全員ぶっ倒して、1位とります!」体育会系魂に火がつくのんちゃん。

スタート直前まで作戦をねる(?)ひなっぴ&きりちゃんの秀才コンビ

短いVTRの中に個性が詰まっていて、とても楽しめました。

序盤のこの平和な雰囲気、好きです。

バチェラーあるあるですが、前半は明るくハッピーなんですよね。

後半に行くにつれて重苦しく(そして面白く)なっていきます。

ご褒美デートで乙女な美月ちゃん

運動会を制し、黄皓さんとのツーショットデートを勝ち取ったのは、嘉瀬美月さんでした。

「勝って当然!だって負けるなんて1ミリも思ってないから」など、強気な発言が印象的。

ですが、今回のセクシーなデートでは違った一面がみえます。

一体どこがセクシーだったの?

過去一はだけたシャツでは

あったけども・・?

美月ちゃんは、黄皓さんの褒め言葉に「ほんとに?うれしい〜!」と心から嬉しそうに笑ったり、得意じゃないお酒を「コウさんと飲むワインは、美味しかった!」と喜んだり、素直で可愛らし女性でした。

また、強気な発言や目立つファッションがミスリードし、我の強そうな女性に見えますが、むしろ逆!

相手が好きなものを楽しんだり、相手の話しをよく聞いていたり、寄り添えるタイプです。

少人数と長いお付き合いをする真面目さ。

目標に向かって(ミスコン)にひたむきに努力できる胆力。

などなど、魅力がいっぱいでした。

その後、無事にローズをゲット!

最後に、黄皓さんに別れ際のハグをしながら「ほんとに嬉しいの 分かる? ふふふ」と言う所なんか、嬉しくって仕方ない乙女な美月ちゃんが見れて最高です。

ああ~これだからバチェラーって面白い!

第一印象では分からなかった魅力がデートを通じて伝わってきますね。

名物、女のマウンティング合戦

第2話では、バチェラーの見所のひとつ女同士のマウンティング合戦も楽しめます。

美月ちゃんが、デートの準備をしているシーンにて。

休井「(ヒョウ柄のタイトワンピ)セクシーだね。」

美月「でしょ?めっちゃよくない?」

ここの、微塵もセクシーだと思ってない休井ちゃんの感じ、めっちゃ面白い。

美月ちゃんを見送り、休井ちゃんは他の女性陣の所に合流します。

「ねえ~聞いて~!」

と、デートに向かった美月ちゃんの様子(ファッションや化粧等)を事細かに説明し、イジり倒します。

それを聞きながらクスクス笑う女性陣。

「ローズはもらってこないでしょう、乾杯~!」

は、なかなかの毒舌でしたね。

〈美月は自分より下〉という、マウンティングが如実に出るシーンです。

最高に女の裏側って感じですね。

ここで勘違いしないで欲しいのは、みんな美月ちゃんが嫌いなワケではないという事。

女の集団は、そこにいない人を酒のつまみにする事があるのです。

また、女が全員そうというわけではなく、この乾杯に参加しないメンバーもいました。

シーズン初!追加メンバー登場

今回バチェラージャパン史上初の追加メンバーが途中から参加するというサプライズがありました!

李起林(イ・ギリム) さんと、木下マリアさんの2名です。

個人的には、第一印象はとても大事だと思います。

歴代バチェラーを見ていても、9割第一印象で決まっている気がします。

だからこそ、途中参加の2人に対しても、初対面のシーンは大切に扱ってあげて欲しい!

2人と黄皓さんの出会い方は、全然ドラマティックでなかったです。

男女混合でキャンプに行く時の集合場所のよう。(伝わるかな?)

不満はこれくらいにして、追加参加者2名をみていきましょう。

李起林(イ・ギリム)リムリム

S3に引き続き2回目の参加、イ・ギリムさん。韓国から参戦です。

黄皓さんに「自信もっていいよ」と上から目線の発言をしたり、「ケンカ売りたいなら売ってもいい」とつよそうな態度のギリムさん。

いろいろかき乱してくれそうで、今後の活躍に期待です!

木下マリア

おっとりした見た目ですが、企業経営者の木下さん。黄皓さんと共通の知人が多い同業者でしたね。

起業家同士トークが盛り上がっていましたが、黄皓さんが「やめよ、恋愛しよ」と止めるシーンがありましたね。

木下さんは自分自身が起業家である事を活かして、「公私ともに良いパートナーになれること」をアピールしましたが、黄皓さんは「仕事の話ができるか否か」はパートナーに求めていない印象を受けました。

残念ながら作戦が失敗し、第2話で登場して第2話で去った木下さん。

ローズセレモニーの去り際、めっちゃキレてる顔が人間味あって最高でした。

(そりゃあ、腹立つよね。)

男女ともにモテる、休井ちゃん

とにかく、かわいいが大渋滞!

グループデートからツーショットデートに誘われた休井ちゃん。

無人島でドレスペインティングを楽しむ2人の姿は、見ているこっちまで恋する気持ちになる名シーンでした。

白い大きなシャツを着て不器用にボタンを留めたり、黄皓さんの顔にペンキを塗りながらコロコロ笑ったり、ローズを受け取る時にバックドロップ?みたいな姿勢で受け取ったり、かわいいが大渋滞でした。

黄皓さんも、終始デレデレでしたね。

バチェラーからすると、自ら選ぶ最初のツーショットデートは、最初にビビっときた女性の中で、明るくてリアクションが良く、自分がリラックスできる人を選んだのでしょう。

休井さんは、無事ローズをゲットします。

そしてデート後のカクテルパーティでは、今までのイメージと違う黒の背中ざっくりドレスで登場!

可愛らしいイメージから、カッコイイ・キレイ・セクシーな感じへのお色直し最高でした!!。

S2で「髪使い」と異名を獲得していた那奈子さんを彷彿とさせる、セルフプロデュース力でしたね。

今後のファッションにも期待大です!!

女性陣からも好かれる、あざとかわいさ

「あざとかわいい女は嫌われる」は、時代とともに変化しました。

今や時代は、「許せる」あざとかわいさと「許せない」あざとかわいさに分家しています。

休井さんのは、女性陣が許せるあざとかわいさなのです。

圧倒的に可愛いうえに、同性に対しても毒舌を隠しきらずキャラ化しているので好かれるタイプです。

(私も大好きです!)

ひなっぴを探せ

ここでは、ひなっぴこと松本妃奈子さんについて語ります。

残念ながらひなっぴは、分量が少ないので、映像を隅々までくまなく探しています。

悪口には一定の距離を保つ、ひなっぴ

デートに出かけた美月ちゃんを女性陣がディスるシーンがあります。

その場全体がそんな雰囲気に支配されていく中、ひなっぴはそれに乗っかりません。

それでいて、空気を悪くする程にも言わない。絶妙でした。

青山さんをそっと支える、ひなっぴ

2回目のローズセレモニーにて、緊張しいの青山さんの隣だったひなっぴ。

なかなか名前が呼ばれず、後半の方で呼ばれローズを獲得した青山さんに対して、ローズを持って立ち位置に戻ってくると、そっと手をにぎります。

緊張しいである青山さんに寄り添っていて、尊いです。

のんちゃんと黄皓さんの共通点

カクテルパーティでのツーショットタイム。

藤原「短い旅の中で女の子が何人かいる中で1人決めるまでどういう風に女の子と接していこうと思ってる?

黄皓「全然カジュアルな質問こないね」

藤原「(笑いながら)カジュアルな質問してる時間ないから」

このシーンで、既視感を覚えました。

そういえば、黄皓さんもバチェロレッテで萌子さんに同じような質問していたのです。

バチェロレッテのEP6グループデートで、

黄皓「3人にしかローズあげられないって時に、何で選ぶのってすごい不思議。

と、聞いています。

この時、一緒にデートに参加した杉ちゃんの北原さんはその質問の強さに驚いていました。

ズバッと聞くあたり、似た者同士なのかもしれません。

また、この会話の続きも注目で、

「この短い時間の中で誰が1番自分と燃え上がる恋愛できるか考えなきゃいけないし、俺もグッと距離縮めていくし、それをもしウッて感じるようだったら多分難しいと思うんだよね。だからみんなに対して目を見て距離を近づけて好きになってもらう努力をしないといけない。」と、話しています。

まるで言い訳しているように聞こえませんか?

私にはビビっと来たひとりである藤原さんに「バチェラーの役割上仕方なく他の女性陣と恋愛するよ。」と言っているように聞こえました。

藤原「ちなみに、好きな見た目は?」

黄皓「最初に見たときから、好きな顔だなと思った。」

つまり、直感を大事にする黄皓さんのビビっときた内の1人である事は間違いないでしょう。

シンディとの恋愛強者同士のプロレス

黄皓さんとシンディがカクテルパーティで2人きりで話すシーン。

シンディ「私が過去に努力してるところも見せることが出来たらいいなって思ってます。」

黄皓「じゃあ、それを見たら俺ドキドキする?」

シンディ「する!」

黄皓「絶対?」

シンディ「だって、絶対にイメージが変わると思うもん。」

黄皓「確かにそれはあるかも。ギャップに弱いからな。」

シンディ「じゃあ、ちゃんと2人きりの時間作ってくれますか?」

黄皓「つくろうかな?」

シンディ「じゃあ、約束(指切り)」

こう言ったら喜ぶでしょ?こう返したらいいんでしょ?といった、技の応酬。

その後、ローズセレモニーで最後から2番目に薔薇を受け取ります。

シンディ「遊んだから、遊び返された。一本とられたなって感じ。」

終始、恋愛強者同士のプロレスを見せていただいた感じでした。

ガチ感はないですが、プロの技として楽しく拝見しました。

恋愛初心者白川さんのぎこちないハグ

恋愛初心者の白川さん。

カクテルパーティで自らハグするなど積極的な姿勢をみせます。

白川「今日は私からハグしにいってもいいですか?」

黄皓「いいよ。(ハグ)」

ハグしてる時の黄皓さんの顔、めっちゃ冷静でしたね。

黄皓さんのときめきスイッチオフっぽかったです。

迷言誕生、「最下位ローズ」

終始ネガティブ発言が取り上げられている、小口桃子さん。

ローズセレモニーで2回連続最後に薔薇を受け取った際、「最下位ローズって感じ」と迷言を言っていましたね。

確かに最下位感はあるけれど・・。

キレイでスタイルも良いのに、自信なさげに暗い表情でいるので、キレイに見えないというジレンマを感じました。

ムードメーカーかすみん、敗退

黄皓「香澄さんには、ネガティブな印象は一切ないです。時間をかけたら好きになる可能性はあったけど、その時間をもつと割きたい人がほかにいたから、ここでお別れする決断をしました。」

黄皓さんが発する「ネガティブな印象は一切ない」は、バチェラー4の死亡フラグです。

「本命じゃない方」認定の証となります。

かすみん「頑張れば、もらえるものじゃないんですねローズは。帰ってまた筋トレします。フフフ。」

泣きながらジョークを言う、かすみん。

フフフと笑った後に、ふと悲しげな表情を見せるのですが、これまでで1番女性らしく儚げな瞬間で、魅力を感じました。

もっと見たかった・・。

次回予告

さて次回は、衝撃の第3話!お楽しみに!

【第3話】ネタバレ感想 え、もう!? バチェラーシーズン4

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