父島にプチ移住して３ヶ月、生活にも慣れて、時間に余裕がでてきました。
この記事では、小笠原に来てからの「楽しみ」について書きたいと思います。
もくじ
とにかく、海！海！海！
何といっても、小笠原には美しい海があります。
海で休日を過ごす方が多いようです。
泳ぐ・シュノーケリング・ダイビング・セーリング・サーフィン・釣り・SUP等
土日になると子ども連れが大村海岸に集まっています。
わが家も基本毎日海に行きます。１日３回は行ってます。
海でサメに遭遇する事にも慣れてきました。
夜の街を楽しむ
父島には様々な居酒屋があります。
出港期間となれば、島民がぞろぞろ集まってきます。
その身内で盛り上がる感じもまた、味わい深いです。
それから、スナック・カラオケがあります。
※2021年9月は休業中でした
それから、居酒屋にいかず海岸に行って飲んだり食べたり、歌ったり踊ったりする人たちも見かけます。
この自由な雰囲気が、とても島っぽくて好きです。
部屋で過ごすは、全国共通
本島から遠く離れた小笠原のネット環境は、本島と同レベルです。
なので、家にネット回線さえあれば、楽しむコンテンツはかなり多いです。
灼熱の昼間や、大雨（スコール）の時は、部屋でゴロゴロするのが最高に贅沢です。
小笠原の強い味方 Amazon
本屋はないが、図書館はある
父島・母島には、本屋がありません。
小笠原生協に雑誌コーナーは見かけましたが、ほとんど品物なし。
事前に注文した雑誌は、届くみたいです。
一応図書館はありますが、とても小さいです。
あと、島民以外は借りられません。
基本、外遊び
基本的に外遊び中心です。
島民の方々は、お互いに声かけあって、海釣りに出かけたり、シュノーケリングしたりしていました。
それから、夜になると海岸に酒と食べ物をもって、宴会が始まります。
大人も外遊びを全力で楽しめる島ですね。
